【ポスターの取り扱いのお願い】
※ポスターをホームページなどに転載や引用する場合は、必ず事前に許可を取り、かつ出典を明記してください。事業所内でポスターを使用する場合は許可は不要です。
許可願い連絡先:関西医科大学看護学部 三木明子

在宅ケア向け暴力等防止啓発 ポスター1 New
暴力・ハラスメントの予防策をCheck!
● 事業所内で暴力・ハラスメント行為を明確にしていますか● 暴力・ハラスメントの対応マニュアルがありますか/定期的に更新していますか● 契約書や重要事項説明書に暴力・ハラスメントに関する項目を載せていますか● 暴力・ハラスメントの対応に関するポスターを掲示しスタッフの意識を高めてますか
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在宅ケア向け暴力等防止 啓発ポスター2 New
暴力・ハラスメントの発生後の対応を決めておきます
● 緊急報告ルート● 警察への通報● 証拠の収集と記録化● 被害職員への支援と相談● 被害職員への医療機関受診の方法● 事例検討会の開催の仕組み
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在宅ケア向け暴力等防止啓発 ポスター3 New
暴言を受けたら
●会話を最小限にする●時間を決めて対応する●3つの「カエル」を有効に使い、エスカレートさせない
●記録を残す(5W1H)
☞When(時間)、Where(場所)、Who(行為者)、What(事実)、Why(誘因)、How(状況/行為)
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在宅ケア向け暴力等防止 啓発ポスター4 New
セクシュアルハラスメントを受けたら
●「やめてください」と明確な意思を示す
☞セクシュアルハラスメント行為がなくなればケアを再開する
☞セクシュアルハラスメント行為が続く場合は速やかにその場を離れる
●被害を受けたらすぐに報告する
☞事態が複雑化したり深刻化したりする前に少しでも早く
☞事業所内外の相談窓口を利用する
●悪質な場合は書面と口頭で警告する
☞客観的証拠を提示
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在宅ケア向け暴力等防止啓発 ポスター5
暴力・ハラスメントに気がついていますか?
嫌だな、しんどいなと思ったことは我慢せず、1人で抱え込まずに、相談・報告してみましょう。暴力・ハラスメントは、事業所全体の問題です。訪問看護師が安心して働ける職場づくりを目指しましょう。
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在宅ケア向け暴力等防止 啓発ポスター6
暴力・ハラスメント対策が必要です
暴力・ハラスメントを受けて離職を考えた訪問看護師の割合は29.7%でした。
「今後の対応について明確に示してほしい」「話し合う場がほしい」「複数人で訪問する体制をとってほしい」という声が挙がっています。
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在宅ケア向け暴力等防止 啓発ポスター7
2次被害は防ぐことができます
患者や家族からの暴力・ハラスメントは1次被害、暴力を受けた被害者が管理者や同僚の言動でさらに傷つくことを2次被害と言います。被害者には、あなたは悪くない、暴力行為が悪いことを伝え、自責感を持たないように配慮していきましょう。
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在宅ケア向け暴力等防止 啓発ポスター8
訪問時の危険をCheck!
訪問時の危険は、訪問宅のみならず、事業所から訪問先までの移動を含めて考えます。危険な場所は何か、危険物は何か、危険な状況とは何か、初回訪問時に訪問地域を含めた危険を確認しておきましょう。
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在宅ケア向け暴力等防止 啓発ポスター9
事業所内で暴力・ハラスメント対応を統一
在宅ケアの場で暴力・ハラスメントが発生した時、どのように対応しますか?
チームとして統一した対応がとれるように、様々な状況を想定して、事前に事業所内で話し合い共有しておきましょう。
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在宅ケア向け暴力等防止 啓発ポスター10
訪問看護師を守るための包括的暴力防止対策
訪問看護師が暴力被害を受けないための包括的暴力防止対策として、7つ挙げました。事業所内で対策を推進していきましょう。
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