【訪問看護師に対するセクハラを行った事件】(読売新聞2020年8/30号)コメント掲載

【訪問看護師に対するセクハラを行った事件】「睡眠薬混ぜたスープ飲ませ、看護師の体触る….介護・看護の現場ではびこるセクハラ」 (2020 年 8 月 30 日 読売新聞オンライン)訪問看護利用者が、訪問看護に来ていた看護師の女性に、睡眠薬を混ぜたスープを飲ませ て、体を触るなどのセクハラを行った事件。介護、看護の現場での暴力・ハラスメントに対する意識改革の必要性について、以下のコメントが掲載されました。「これまで介護、看護の現場では、ある程度の我慢が当然とされる傾向があり、業界全体が 意識を変える必要がある。増加する介護需要に対応し、職員の離職を防ぐためには安心して 働ける環境が欠かせない。行政は対策を打ち出すとともに、地道に事業所の啓発を進めるこ とが重要だ」

読売新聞 オンライン8/30号 医療健康